医療脱毛4つのデメリット!脱毛サロンとの違いとクリニック選びのポイント【医療脱毛ランキング.com】

レジーナ

医療脱毛4つのデメリット!脱毛サロンとの違いとクリニック選びのポイント

医療脱毛はクリニックに医師が在中していますし、専門の医療脱毛機器を用いて、専門の知識と次術をもったスタッフが施術を行ってくれるため、自分で脱毛処理する場合や、サロンで脱毛処理をして貰う場合と比較して、より安全かつきれいに脱毛ができると考えられます。

 

しかしながら、医療脱毛にも処理の際のリスクはありますし、他の脱毛方法と比較して、特に注意しなければならない点というのが幾つかあります。

 

医療脱毛のデメリットや脱毛サロンとの違い、クリニック選びの際のポイントなどについて解説を行なっていきます。

 

 

医療脱毛と脱毛サロンの違い・医療脱毛のデメリットって?

脱毛の受付

 

まず医療脱毛と脱毛サロンの違いについてですが、医療脱毛は厚生労働省に認可された医療機関で医師や専門の資格を有しているスタッフが行う脱毛であり、脱毛サロンでの脱毛はエステサロンでエステティシャンが行う脱毛である、という違いがあります。

 

また医療脱毛と脱毛サロンでの脱毛は、脱毛の仕方も異なっており、医療脱毛は痛みも効果も強いレーザー脱毛という方法で脱毛するのに対し、脱毛サロンでは医療脱毛と比べると痛みも効果も薄いフラッシュ脱毛という方法で脱毛をするという違いがあります。

 

医療脱毛は万が一の時のサポートもしっかりしていることが多く、安心・信頼度や高い効果が期待できる一方で、レーザー脱毛というやや特殊な方法で脱毛するため、脱毛サロンでの脱毛と比較してすべての点に優位性があるとはいえません。

医療脱毛のデメリットを具体的に紹介すると、次の4点が挙げられます。

 

 

・痛みが強い

医療脱毛はレーザー脱毛という方法で脱毛を行うのですが、これはメラニン色素に反応するレーザーを使用し、皮膚の深い部分にあるムダ毛の毛根細胞を破壊することで脱毛を図る方法となっています。

神経に近い皮膚の深い部分にアプローチをしますし、細胞を破壊する脱毛方法でもあるので、脱毛サロンで行われているフラッシュ脱毛と比較すると、より強い痛みを感じやすいといえます。

 

 

・火傷や肌トラブルが生じるリスクがある

レーザー脱毛は肌に強い負担がかかる脱毛方法であるため、施術後に肌に赤みが生じるリスクが高いと言われていますし、ほくろなどのメラニン色素が強い部分にレーザーが当たってしまうと、その部分が火傷を起こしてしまう可能性があります。

 

 

・産毛などは処理が難しい

メラニン色素に反応するレーザーを用いる脱毛方法であるため、メラニン色素が薄い産毛や色素の薄いムダ毛は医療脱毛では処理できないことがあります。

またレーザーが強く反応しすぎてしまうため、ほくろ付近のムダ毛も処理ができないケースも考えられます。

 

 

・健康保険が使えない

医療脱毛は医療機関で行う医療行為の一種ではありますが、怪我の治療には該当しませんし、自由診療にあたるため、原則健康保険を使うことはできません。

そのため、医療脱毛の費用については、各クリニック毎に大きなバラつきがありますし、費用は利用者が100%負担しなければならなくなっています。

 

 

医療脱毛を行う際には、特にこれらの4つのデメリットについて心に留めておく必要がありますし、クリニック選びをする際にはこれらのデメリットをどのくらいカバーできているかを確認することが大切になるといえますね。

 

 

医療脱毛クリニック選びのポイントとおすすめのクリニック

チェックリスト

 

先程紹介した医療脱毛における4つのデメリットをカバーしているかどうかが、医療脱毛クリニックを選ぶ際に重要になると言っても過言ではありませんし、安心して施術を受ける際にも非常に大切になってきます。

 

具体的には、

 

①痛みに対する事前ケアとアフターケアがしっかり整っている

②もしも肌トラブルが起きてしまった場合には、在中している医師がしっかり診てくれる

③様々な種類のムダ毛に対応できる

④コストパフォーマンスに優れたサービスを提供している

 

これらの条件を全て満たすクリニックを選ぶことを強くお薦めします。

 

 

クリニックによって扱っている医療脱毛器に違いがあります。

まず、サイトなどを見て、検討しようとしているクリニックはどの脱毛器、レーザー種類の脱毛を行っているのか、確認してみて下さい。

大抵は記載されているのですが、特に記載がない場合は注意したほうが良いかもしれません。

記載されていないようであれば、古い型の脱毛器を使用している事が多いです。

古い型の場合、脱毛の効果はありますが、同じ最新型の機器の方が肌への負担や痛みが軽減されている事が多いためです。

また、使用している機器が1種類のみというクリニックよりも、複数の種類の機器を扱っているというクリニックの方が、色々な肌質、毛質に合わせてより効果的に脱毛器を使い分ける事が出来るといったメリットもあります。

施術に関しては、通常、脱毛を始める前に医師が肌の状況を見たり話を聞いた上で機器の出力設定などをしてくれます。

そして脱毛箇所のマーキング、ジェルの塗布をし、照射してクールダウンをした上で薬を塗るのが一般的な流れになります。

これらの工程がちゃんと行われているか、省略されている箇所はなかったかもチェックしておきたいところです。

これらの施術の流れに関しては、クリニックのサイト上に記載されているか、そして利用した方の口コミを見て確認するようにしてみましょう。


おすすめのクリニック

先程挙げた4つの条件をすべて満たしており、日本全国で施術を受けることができ、初心者にお薦めとなるクリニックとして紹介したいのがリゼクリニックとなります。

リゼクリニックは施術前には医師と専門スタッフによる2重体制のカウンセリングを実施していますし、痛みに対する恐怖がある場合には麻酔を利用しての医療脱毛にも対応しています。

また医療脱毛機器は異なるタイプの3種類の機器が導入されているので、あらゆるムダ毛処理に応対可能ですし、もちろん万が一肌トラブルが起きてしまった場合でも無料保証があるので安心して医療脱毛を行うことができます。

 

これらの理由から、医療脱毛に対する怖さがある場合や、初めて医療脱毛をするのでどのクリニックを選んだら良いのかわからない、という場合にはリゼクリニックを訪れることをおすすめします。

 

 

まとめ

 

医療脱毛は高い脱毛効果を期待できる一方で、完全な脱毛方法ではないこと、幾つかのデメリットやリスクが有ることを心に留めておく必要があります。

 

またクリニック選びをする際には、医療脱毛のデメリットを適切にカバー・保証してくれているクリニックを選ぶことが重要になりますし、カバー体勢・保証体制が整っているクリニックで医療脱毛を行えば、高確率で満足できる結果を得ることが出来るでしょう。






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