VIOライン脱毛の注意【医療脱毛ランキング.com】

レジーナ

VIOライン脱毛の注意


Vラインはビキニライン、Iラインは陰部回り、Oラインは肛門周りの毛のことを指します。
これらをまとめてVIOラインと呼び、それらの毛を脱毛することを「VIO脱毛」あるいは「衛生的な」という意味の英語を使って、「ハイジニーナ脱毛」と呼ぶこともあります。

最近ハイジニーナ脱毛(VIO脱毛)が日本でも浸透してきた理由は、欧米セレブの多くがにハイジニーナ脱毛をしていることが知れ渡ったからです。
生理中のムレや痒み・臭いを軽減できたり、大胆な下着や水着を着用する時にアンダーヘアを気にせずに楽しめるといったメリットがあります。

一般的にVIOラインの毛質は太いので、自己処理をすると下着から毛先が突き出したり、痒みを感じやすいです。
また自分で処理をする場合は、状態を確認するのがしにくくて凹凸もあるため、処理がしにくい上に肌はとてもデリケートです。
自己処理に失敗すると、肌に赤味・肌の黒ずみ・肌荒れといった肌トラブルを起こします。

生理中でも脱毛できる?VIO脱毛の注意点

VIOラインは、毛が濃くレーザーの浸透も良いことから、効果が比較的早く出て、4~5回で脱毛完了できる部位です。
部分的に恥ずかしい所なのですが、処理をする時は紙ショーツを着用し、 ショーツを少しずつずらしながら、処理する部分だけが見える状態で施術を進めて行きます。
スタッフも手馴れていますから、「恥ずかしい」と思うのも少しの間だけで、あっという間に施術は終わりますよ。
ただし、医療脱毛でVIOラインを処理するときには注意点があります。

まず、生理のときはほとんどのクリニックで施術ができません。
日程が重ならないように予約を取る必要があります。
生理中でも施術可能なクリニックもありますが、生理の時は痛みも感じやすく、特にデリケートな部分なので施術後の炎症を起こすこともあります。
基本的には避けた方が良いでしょう。

また、他の部位であれば完璧にツルツルにしてしまっても良いのですが、VIOだけは形を残すかどうかを考えなければなりません。
仮に全く毛がなくツルツルになってしまった場合、温泉等でじろじろ見られたり、彼氏やパートナーに見られてかえって恥ずかしくなったりしてしまいます。
Vラインだけ逆三角形に残す、丸型に残す人が多いので、施術前にクリニックのスタッフとよく相談しましょう。
全部剃った状態で1~2回施術し、毛を間引くこともできます。
量が減るだけでも見た目はかなり変わりますので、毛の減り具合を見ながら脱毛を進めて行くと良いでしょう。

VIO脱毛の痛み

VIO脱毛は他の部位より痛みを感じやすいので、その痛みのせいで途中でやめてしまう人もいます。
心配な人や一度やってみて耐えられなそうな人は、麻酔をしてもらいましょう。
吸うタイプのガス麻酔や、塗るタイプの麻酔等、いろいろあります。
麻酔の追加料金は3,000~5,000円くらいです。

途中でやめてしまった場合、解約手数料が発生する場合もあるので、すぐにあきらめず、痛みを和らげる方法を相談してみてください。






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